なっつのあれこれ

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苦行(全曲ソート)の果てに

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こんにちは、なっつ。です

FFのヲタクが全曲ソートを乗り越えたブログを書いていたので便乗して僕も書こうと思います。全曲ソートは紛うことなき苦行ですし、(性質的に)正直精度も微妙だと思っています。なんなら今から書いていくランキングも、正直これはこの順位か?というのも時折あります() まあそれはそれとして、その時はそうだったんだと切り替えて30位くらいから曲名と好きなポイントを書いていこうかなと思います。別にイベントの感想とかじゃないし、他人が読んで面白いものかは微妙ですが、将来自分で振り返った時に面白そうなので備忘録的なあれで残しておこうと思います。前置きが長くなりすみません、それでは

 

 

30位

やさしさとは

 

なんだろう。上手に言語化出来ないけど好きな曲です。

声に特徴的なメンバーを集めました〜というコンセプトが好きなんですよね。こういうのを今またやって欲しいです。あとは個人的に推しメンが最後のオリメンだったのもあってより思い出深い曲です。からあげ→推しメン の順番だったんよな…

 

 

29位

嫉妬の権利

 

この頃のアンダー曲は基本好きです。アングラな感じというか、重い歌詞だったり、パフォーマンスしてるメンバーの表情だったりと刺さるものがあります。29枚目のアンダーライブで金川紗耶ちゃんがセンターしてて凄く良かったのも加点ポイントです。あれは凄いものだった…

 

 

28位

ありがちな恋愛

 

みんな大好き「がち恋」。全然ありがちではないんですけど(?)、好きです。アルバムリードなのに披露されないままSing Out!期間になったので、最初の頃Sing Out!アンチになりかけたくらいには好きです(Sing Out!発売記念ライブで観てからはSing Out!大好きです)。

 

 

27位

気づいたら片想い

 

乃木坂の儚さ要素のほぼ全てを形成した曲だと思っています。この曲の西野七瀬さんが刺さりまくりなので、当時乃木坂好きだったらやばかっただろうなと考える時があります。ヒムペキバージョンも好きです( )

 

 

26位

三番目の風

 

好き!疾走感がとても好きです。

イントロが鳴った瞬間のワクワク感、3期生のキラキラ感が最高で最強ですね。期別活動の先駆けとなって行ってくれたお陰で今の乃木坂があります。

センターをじゃんけんで決めるのは今もしているのでしょうか?3期に詳しい人は後で教えて下さい。

 

 

 

25位

届かなくたって…

 

8割くらいは29枚目アンダーライブ補正です。3日間通いましたし、推しメンがフロントに立って最高パフォーマンスしてるのを浴びて好きにならなかったらそれはもうおかしいですよ。

イントロが好みの系統なのでそれ込みですね。

この曲のフロント3人で30枚目の選抜に乗り込めて本当に良かった…

 

 

24位

新しい世界

 

この曲の絢音ちゃんの美しさの極みすぎて…横顔の美。

そんなにパフォーマンスを観た記憶はないのですが、曲の雰囲気が大好きです。MVも含めての好きかもですね。言語化出来ないけど聴いていて心地よさを感じる曲です

 

 

23位

4番目の光

 

4期ヲタクとして外せない曲です。曲が発表された時は「三番目の風の二番煎じじゃん( )」と思っていましたが、今となってはとても大好きですし、ライブで披露される度に込み上げるものがあり大切な曲でもあります。歌詞に照らし合わせすぎてね…良い曲だ。

賀喜ちゃんが毎回抜かれるところが好きで、2019年のツアーでは毎公演楽しみにしていました。

「登れ〜」でやんが抜かれるのも好きです。今までの「登れ〜」を全て集めた映像を下さい

 

 

22位

キスの手裏剣

 

こっちが順位上なんだとなりました(ソートしたの自分だよね)。記念すべき初めての4期生楽曲。将来「4期生最初の曲は?」というクイズが出される日を楽しみにしています。

可愛い子が可愛い曲を可愛い衣装着て可愛い振り付けで可愛く踊ってたらそりゃ好きだよ。

2019年の真夏の全国ツアーで毎公演観るのが楽しみな曲でした。当時居た、しゅっしゅ〜しゅしゅしゅしゅしゅ〜に合わせて、「ぽっぽー!!」と害悪コールしていた機関車トーマスヲタク君たちは今どうしているのかとても気になります。二度とその近くでライブ観たくないですけど()

 

 

21位

光合成希望

 

西野七瀬さんのソロ曲の中で1番好きです。2017年頃に狂ったように聴いていた思い出があるのですが、なぜあの時あそこまでハマっていたのかは今でも分かりません。結局本人が歌っている姿を生で観ることは叶わなかったのは心残りです。

4thバスラの白いオーバーオール姿も、5thの高速トロッコに乗ってるのも好きです。

 

 

20位

Route 246

 

所謂TKソングと言われるやつ。イントロ、メロディー共に好きです。巷では歌詞がやんややんや言われていますが、僕はそこまで歌詞のヲタクではないので言うほど気になりませんでした。

29枚目アンダーライブで金川紗耶ちゃんがセンターで踊る姿を観られた時は感動して死にましたね。念願叶うとはこの事なんだな…と思いました。最初のソロパートが信じられないくらい甘声で、なのにダンスはバッキバキで、もう神でしたね。

 

 

19位

バンドエイド剥がすような別れ方

 

爽やか夏ソング過ぎます。いくらなんでも爽やかすぎるよ?カルピスか?

正直バンドエイド剥がすような別れ方(概念)は理解しきれていませんが、曲の爽やかさと5期生のキラキラ感が全てを超越しています。

今年のツアーで何回か観ることが出来ましたが、これがど真ん中夏ソングだ!!!というのを正面から浴びせられるのは最高です。こういうのが聴きたかったんだよ!です。

 

 

18位

Against

 

全てのヲタクは心の中に1カスを飼っています。

生駒里奈さん卒コンを映画館でライブビューイングした事、最後の幕張全握でミニラを観た事、今でも鮮明に覚えています。

プロジェクトレビューンの映像も擦り切れるくらい(例え)観ました。時が経つにつれて減っていく1期生、1人また1人と減っていく中でより感情が乗っかっていった曲だと思います。

時折後輩が披露するのも好きです。普段にも増して想いが込められている気がします。

 

 

17位

自由の彼方

 

まあイントロから全て好きです。当時をヲタクとして生きていないのであれですが、それでも伝わってくる"熱"みたいなものがあります。

ライブで観た思い出があるとかではないのが悔やまれます…もっと前からヲタクだったのなら。

 

 

16位

せっかちなかたつむり

 

シンプルに全部好きです。ライブ中にコールという概念があった世界の時の一体感も、メンバーそれぞれの可愛さも、オリメンから受け継がれていって徐々に形を変えるのも、全部全部好きです。あと日産のさくつむりは神です。宝

 

 

15位

ひと夏の長さより・・・

 

夏のツアーでは毎公演やって下さい。

存在しない夏の記憶が蘇る曲です。言語化能力がカスなので薄っぺらいことしか言えないけど、これがエモなのかもですね。

「愛し合ったこの日々は種の多いスイカみたいだった」とかいう神歌詞。ヲタクじゃない友人にこの歌詞の良さを力説してしまった経験があります( ) 康君のこういう表現が好きなんだ…

ひと夏と共に夏を感じられる日本に生まれてきて良かった。

 

 

14位

不等号

 

これまたイントロから全部好きです。想いが乗ってるパフォーマンスが全般的に好きなので刺さってるんだと思います。

こんな経験はしてないけど歌詞は刺さりますね。この頃のアンダー曲の歌詞はそういうものが多い気がしてます。

 

 

13位

君が扇いでくれた

 

これまた夏ソング。

この曲も全部好きです。というよりこの辺りの順位だと全部好きなので理由がシンプルすぎて逆に書く事ないまであります(?)

歌詞から存在しない夏の記憶が蘇るのが良いですね…脳内に経験してこなかった情景が流れ込んできます。

今年のツアーで浴衣を着て披露したのも良かったですね。神宮では金川紗耶ちゃんが参加していて神でした。

 

 

12位

思い出ファースト

 

MVがこの世に誕生してほんとに良かったですね。3期生のグループLINEの名前がこれなのも好きですし、大切にしているのが伝わってくるのも良いです。

この曲も自分が体験してこなかったものを感じるので、自然と追い求めているのかもですね。

 

 

11位

夜明けまで強がらなくてもいい

 

イントロが超好きです。4期のヲタクなので、この期間は色々思い出があるのも加点ポイントなよですが、それ抜きにシンプルに曲として好きですね。

遠藤さくらちゃん、賀喜遥香ちゃん、筒井あやめちゃんの通称夜明けスリー(非公式名称)に対する4期からの「あの3人は別格だ」みたいな感情が好きです。

夜明けを4期で披露してるのを観るのも好きですね。

 

 

10位

ジャンピングジョーカーフラッシュ

 

「ジャンピングジョーカーフラッシュは最強!」ということで、最強です。ここまで散々イントロの話をしているのであれですが、モロ好みのイントロです。4期生楽曲のキラーチューン路線が本当に好みドンピシャで、ただ純粋に盛り上がれるのが最高に楽しいです。

配信でしたが、神宮3日目のI see…からジャンピングジョーカーフラッシュの流れは脳汁やばい系だったなと思います。

MVも良いですね。あやめちゃんセンターおめでとう!

 

 

9位

ごめんねFingers crossed

 

メロディーが大好きです。SOLで解禁された瞬間から今の今まで何回も聴き続けていて、近年では1番刺さった表題曲になります。

「今だってもちろん好きだけど なぜだろうあの頃に戻れない」という歌詞が色々なシチュエーションで刺さってきてやばいし、この曲の遠藤さくらちゃんは色々と超越した存在に感じます。

僕は金川紗耶ちゃんが好きなので、この曲をパフォーマンスしている姿を是非とも生で観たいのですが、そうなった時に遠藤さくらちゃんを観る機会が1度損失されてしまうな…というくらいには大きい存在です。

ごめfinの遠藤さくらちゃんに関しては詳しく書き出すとブログ1つ分くらいの文章量になる気がするので今回は割愛します(笑)

 

 

8位

行くあてのない僕たち

 

イントロ定期。さゆまりのヲタクではないのですが、この曲に対する2人(特に1人になってからの井上小百合ちゃん)の想いを感じていたので、聴いてるとより思うことがあります。

一度は生で観たかったな…

 

 

7位

制服のマネキン

 

乃木坂46と言えば?と聞かれたら僕は迷わずこの曲を答えます。それくらい代表曲だと思うし、そうであって欲しいなと思います。

この曲をパフォーマンスする生駒里奈さんがかっこよくて好きで、主人公みたいな部分に惹かれていたのかもしれません。

(公式には?)命が乃木坂初のダンスナンバーらしいですが、僕はマネキンをダンスナンバーだと思っています。ヘッドセットでパフォーマンスしてる姿を観たいですね。

最近披露機会があまりない気がしますが、また観たいな。

 

 

6位

三角の空き地

 

シンクロライブのアンコールでタイトルが発表されたあの瞬間からずっと好きです。イントロもメロディーも歌詞も刺さるポイントしかなくて、パフォーマンスしてる中田花奈さんの表情が好きで、ほんとに好きポイント満載の曲です。ただ同時に不遇感が否めなくて、ツアーで披露する時にサビが移動にされたり、バスラで和コーナーに回されたりと、何故…となることが多い気がします。

「雑草伸び放題の三角の空き地 君を送った夜は いつもここでキスした」の、存在しない記憶が叩き込まれる所が好きです。多分僕は存在しなかった記憶を差し込んでくるタイプの歌詞が好きです。

 

 

5位

全部 夢のまま

 

全部 好きです

知識が足りていないのでアレですが、70年代ディスコ風?なのが刺さったのかもしれません。ヲタクの心をくすぐる歌詞、聴いていて心地の良いメロディー、良さしか詰まっていないMV、フロント3人のバランス、奇跡か?というくらい噛み合っていて、この曲をもっと…もっと聴かせてくれ!となります。

27枚目シングルは近年で最強格だと思っています。

空いたフロントに誰が入るのか、そこを含めて今後が気になる曲ですね。

 

 

4位

生まれたままで

 

全部好き〜!定期です。特徴的なイントロが好みのそれすぎて、歌詞が秀逸で、超超超好きです。

パフォーマンスしてるメンバーの意地みたいなものを感じるし、感情が乗ってるんですよね。

そして、「問題なのは あまりに長い 命の残り」のセンスよ…。僕はこういうのが大好きなので、軽率に好きです。リアルタイムでパフォーマンスを観たかったな。

 

 

3位

あの日 僕は咄嗟に嘘をついた

 

長くなります。

曲名、イントロ、メロディー、歌詞、パフォーマンス、MV等々、この曲を構成する全ての要素が大好きで、じゃあ1位だろという感じなのですが、ほんとそれくらい好きな曲です。

ライブ中、このイントロが鳴った時会場の雰囲気が変わる気がして、それが本当に大好きです。実際僕はライブ中この曲のイントロがかかる度にテンションMAXですし、好みのど真ん中、ストライクです。

歌詞の「もしもやり直せるなら どこまで巻き戻そうか」が色々な時に思い出されるのと、「遠くで九月の蝉が鳴いた」の情景を呼び覚ますような表現が大好きです。歌詞好きポイントは書き出したらキリがありませんね。

パフォーマンス面だと、ずっと言っていますが想いが乗ってるのを感じて、多分僕は井上小百合さんのパフォーマンスが大好きだったんだなと、本人が卒業した今思います。

タイミング的に初めて生で観られたのが2019年になってからだったのですが、4期生ライブ2019で披露された驚き、同年の全国ツアーで生田絵梨花さんがセンターでの披露、8thバスラでの井上小百合さん最後の咄嗟、4期アンダー合流後の披露での金川紗耶ちゃん、アンダーライブでの和田まあやちゃんの今までの全てが乗ってる感じ、どのタイミングで観たパフォーマンスもどれも大好きです。

バランスおかしくなるのでこの辺りにしますが、ほんとに全てが好きですね。あと、咄嗟を踊ってる金川紗耶ちゃんの腰の動き?が凄すぎて毎回注目してます笑 

 

 

2位

Out of the blue

 

4期生ライブ2020のアンコールでこの曲のイントロを聴いたあの瞬間、全ての勝利を確信したのが鮮明に思い出されます。早川聖来ちゃんの時代の到来を感じましたし、これぞキラーチューンというメロディーが大好きです。多分読んでる人はもう1位分かってると思うのですが、4期曲の流れの素晴らしさたるやですよ。

4期生がこの曲をアオブルと略すのが好きで、理由がアオハル(青春)っぽいからと言うのが良いですね。

音楽番組にもいくつか出ましたし、4期生を語る上で絶対に外すことが出来ないと思っています。ひとつだけ惜しいのは、もう1曲のせいで披露機会に乏しいところですね…素晴らしい楽曲だと思うので、もっと光を当ててほしいです。

そして早川聖来ちゃんの元気な姿がまた観たいですね。

 

 

1位

I see…

 

ここまで来てI see…が入ってない訳ないので、当然1位です。文句なしに最強だと思ってます。

 何から何まで好きなので逆に難しいのですが、やっぱりワクワクするイントロと、キャッチーなメロディーが大好きですね。

みんな大好きyouth caseさん、素晴らしい楽曲をありがとうございます(アオブルも)。

あと個人的には乃木坂のMV史上1番再生してますし、こんなに可愛さとか楽しさが詰まった映像は中々ないんじゃないかなと思っています。世間がコロナで暗く沈んでいたタイミングで彗星の如く現れて、楽曲のパワーでみんなに光を照らしてくれたと思っていますし、それが再生数にも表れているのかなと感じます。そこから4期生単独で音楽番組に出演、Mステまで行ったのは本当に一大ムーブメントだったなと思います。表題以外でMステに出るのがまさか期別曲になるなんて考えもしないですよね…

今ではすっかりライブの定番で、イントロが鳴るだけで会場から声が出るし(?)、運営もモンスター楽曲とか言っちゃうし(笑)、会場全体が盛り上がるキラーチューンだなと感じています。賀喜遥香ちゃんの煽りも最高ですね!

個人的にはミュージック・アワーっぽさと、ハッピージャムジャムっぽさを兼ね備えていると感じていて、後はみんな大好きTiming要素もありますね。

間違いなく2020年、2021年の乃木坂を救った曲ですし、これからもその持ち前の楽曲パワーで乃木坂を支えて欲しいなと思います。

 

 

 

ということで、苦行(全曲ソート)の結果で書くブログを終わりにしたいと思います。

自分語りみたいな感じなので興味ない内容だったかもしれないですが、ここまで読んでくださった方は本当にありがとうございます。

冒頭にも書きましたが、正直ソートの精度は微妙だと思ってますし、もう1回やったら上位数曲以外は順位が変わると思います(笑)

人によって重視するポイントは違うし、好みも違うので、色々な人のが知れたら面白そうだなとは思います。

ただ、上位にこなさそうな曲以外は引き分けで消化したのに1時間くらいかかったので、もしやろうと思った方は時間がある時にするのをお勧めします。

 

改めて、ここまで読んで下さりありがとうございました。また何か書くことがありましたらその時はお願いします。